グローバル ショートカット キー (Visual C++ 6.0 の既定のショートカット オプション)
以下のショートカット キーは、統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) のさまざまな場所で使用します。
注意
IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
コマンド名 |
ショートカット キー |
説明 |
---|---|---|
Edit.Copy |
Ctrl + Ins Ctrl + C |
現在選択されているアイテムをシステムのクリップボードにコピーします。 |
Edit.Cut |
Shift + Del Ctrl + X |
現在選択されているアイテムを削除し、システムのクリップボードに移動します。 |
Edit.CycleClipboardRing |
Ctrl + Shift + V Ctrl + Shift + Ins |
現在選択されているアイテムを削除し、システムのクリップボードに移動します。 |
Edit.ListMembers |
Ctrl + Alt + T |
コードの編集時に、ステートメント入力候補として現在のクラスのメンバーを一覧表示します。 |
Edit.GotoNextLocation |
F8 |
[タスク一覧] ウィンドウのタスクや、[検索結果] ウィンドウの検索の一致など、次のアイテムにカーソルを移動します。 F8 キーを押すたびに、リストの次のアイテムに移動します。 |
Edit.GotoPreviousLocation |
Shift + F8 |
[タスク一覧] ウィンドウまたは [検索結果] ウィンドウでカーソルを前のアイテムに移動します。 |
Edit.GoToReference |
Shift + F12 |
コードの選択項目の参照を表示します。 |
Edit.Paste |
Ctrl + V Shift + Ins |
カーソル位置に、クリップボードの内容を挿入します。 |
Edit.Redo |
Ctrl + Y Ctrl + Shift + Z Shift + Alt + BackSpace |
前回取り消した操作を再度実行します。 |
Edit.SelectionCancel |
Esc |
メニューまたはダイアログ ボックスを閉じ、実行中の操作をキャンセルします。または、現在のドキュメント ウィンドウにフォーカスを置きます。 |
Edit.Undo |
Ctrl + Z Alt + BackSpace |
最後に行った編集操作を元に戻します。 |
File.Print |
Ctrl + P |
[印刷] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、プリンターの設定を選択できます。 |
File.SaveAll |
Ctrl + Shift + S |
現在のソリューションのドキュメントと外部ファイル プロジェクトのファイルをすべて保存します。 |
File.SaveSelectedItems |
Ctrl + S |
選択したアイテムを現在のプロジェクトに保存します。 |
Tools.GoToCommandLine |
Ctrl + / |
[標準] ツール バーの [検索] ボックスにカレットを配置します。 |
View.NextTask |
F4 Ctrl + Shift + F12 |
[タスク一覧] ウィンドウ内の次のタスクに移動します。 |
View.PopBrowseContext |
Ctrl + Num * |
最後の [指定行へジャンプ] 定義または参照検索にブックマークを設定します。 |
View.PreviousTask |
Shift + F4 |
[タスク一覧] ウィンドウ内の前のタスクに移動します。 |
View.ViewCode |
Ctrl + Alt + 0 |
選択したアイテムをエディターのコード ビューに表示します。 |
View.ViewDesigner |
Shift + F7 |
選択したアイテムをエディターのデザイン ビューに表示します。 |
View.WebNavigateBack |
Alt + ← |
履歴の表示で前のページを表示します。 [Web ブラウザー] ウィンドウだけで使用できます。 |
View.WebNavigateForward |
Alt + → |
履歴の表示で次のページを表示します。 [Web ブラウザー] ウィンドウだけで使用できます。 |