[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - )
[オプション] ダイアログ ボックスのこのページを使用して、統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) の設定を変更します。 [オプション] ダイアログ ボックスを表示するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[環境] フォルダーの [全般] ページを選択します。 このページが一覧に表示されない場合は、[オプション] ダイアログ ボックスの [すべての設定を表示] を選択します。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[最近使ったファイル]
[項目をウィンドウ メニューに表示]
[ウィンドウ] メニューの [ウィンドウ] の一覧に表示されるウィンドウ数をカスタマイズします。 1 ~ 24 の値を入力します。 既定値は 10 です。[項目を最近使用した一覧に表示]
[ファイル] メニューに表示される、最近使ったプロジェクトとファイルの数をカスタマイズします。 1 ~ 24 の値を入力します。 既定値は 10 です。 このオプションを使用すると、最近使用したプロジェクトやファイルを簡単に表示できます。
[クライアントのパフォーマンスに基づいて視覚的効果を自動的に調整する]
Visual Studio で視覚的効果を自動的に調整するか、ユーザーが明示的に調整するかを指定します。 この調整によって、色の表示がグラデーションからフラットに変わったり、メニューまたはポップアップ ウィンドウでのアニメーションの使用が制限されたりすることがあります。[リッチ クライアント エクスペリエンスを有効にする]
グラデーションやアニメーションなど、Visual Studio の視覚的効果のすべてを有効にします。 リモート デスクトップ接続や古いグラフィックス アダプターを使用している場合は、これらの機能のパフォーマンスが低下する可能性があるため、このオプションをオフにします。 このオプションを選択できるのは、[クライアントのパフォーマンスに基づいて視覚的効果を自動的に調整する] をオフにした場合だけです。[可能ならハードウェアのグラフィックス アクセラレータを使用する]
可能な場合は、ソフトウェア アクセラレータではなく、ハードウェアのグラフィックス アクセラレータを使用します。[ステータス バーの表示]
ステータス バーが表示されます。 ステータス バーは IDE ウィンドウの一番下にあり、処理中の操作の進行状況が表示されます。[[閉じる] ボタンを、アクティブなツール ウィンドウに対してのみ実行する]
[閉じる] をクリックしたときに、ドッキング セット内のすべてのツール ウィンドウではなく、フォーカスのあるツール ウィンドウだけを閉じるように指定します。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。[[自動的に隠す] ボタンを、アクティブなツール ウィンドウに対してのみ実行する]
[自動的に隠す] をクリックしたときに、ドッキング セット内のすべてのツール ウィンドウではなく、フォーカスのあるツール ウィンドウだけを自動的に非表示にするように指定します。 既定では、このチェック ボックスはオフになっています。[ファイルの関連付けを復元]
Visual Studio に通常関連付けられているファイルの種類を登録します。 登録すると、Windows エクスプローラーに正しいアイコンが表示されるようになり、これらの種類のファイルを開くために適切なアプリケーションが Visual Studio であると認識されるようになります。このオプションは、同じコンピューターに 2 つの異なるバージョンの Visual Studio がインストールされていて、後で一方のバージョンをアンインストールする場合に役立ちます。 アンインストールすると、Visual Studio ファイルのアイコンが Windows エクスプローラーに表示されなくなります。 さらに、これらのファイルを編集するための既定のアプリケーションが Visual Studio であるとは認識されなくなります。 このオプションは、このような関連付けを復元します。