CComSafeArrayBound::CComSafeArrayBound
コンストラクターです。
CComSafeArrayBound(
ULONG ulCount = 0,
LONG lLowerBound = 0
) throw( );
パラメーター
ulCount
配列の要素数。lLowerBound
番号付けされた配列の下限値。
解説
Visual C++ プログラムから配列にアクセスする場合は、下限値に 0 を設定することをお勧めします。 配列を Visual Basic などのほかの言語で使用する場合は、0 以外の下限値を設定する方が適していることもあります。
必要条件
**ヘッダー:**atlsafe.h