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CComSafeArray::SetAt

1 次元配列の要素の値を設定します。

HRESULT SetAt(
   LONG lIndex,
   const T& t,
   BOOL bCopy = TRUE
);

パラメーター

  • lIndex
    設定する配列要素のインデックス番号。

  • t
    指定された要素の新しい値。

  • bCopy
    データのコピーを作成するかどうかを指定する値。 既定値は TRUE です。

戻り値

正常に終了した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラーの HRESULT を返します。

解説

BSTR 型または VARIANT 型の要素を配列に追加する場合は、bCopy フラグが選択されます。 既定値 TRUE では、要素が配列に追加されるとデータのコピーが新たに作成されます。

必要条件

**ヘッダー:**atlsafe.h

参照

参照

CComSafeArray クラス

CComSafeArray::GetAt

CComSafeArray::MultiDimSetAt

その他の技術情報

CComSafeArray のメンバー