Microsoft.Reporting.WebFormsClient.ReportViewer.exportReport メソッド
指定した形式でレポートをエクスポートします。
構文
$find(viewerId).exportReport("Excel");
パラメーター
Format
レポートのエクスポート形式を表す string。この引数は、表示拡張機能にマップされます。ローカル処理モードでは、サポートされている拡張子は Excel、PDF、Word、および画像の拡張子です。リモート処理モードでは、サポートされている拡張子はレポート サーバーでサポートされている拡張子に依存します。
使用可能な表示拡張機能の一覧にアクセスするには、処理モード (ProcessingMode を参照) に応じて、LocalReport または ServerReport のサーバー側メソッド ListRenderingExtensions を使用します。
説明
Web ページがポストバックを実行しているとき、または、クライアント側コントロールがコンテンツを読み込んでいるときに、そのメソッドまたはプロパティにアクセスすると、"レポートまたはページが更新中です。現在のアクションが完了するまでお待ちください。" というメッセージの例外が発生します。isLoading プロパティを使用して、レポートまたはページが更新中であるかどうかと、メソッドとプロパティにアクセスできるかどうかを確認してください。
Web ページまたはクライアント側コントロールがポストバックを実行していない場合、このメソッドにはレポートが読み込まれている必要があります。読み込まれているレポートがない場合にこのメソッドを呼び出すと、"読み込まれているレポートがないため、操作を実行できません。" というメッセージの例外が発生します。このメソッドを使用する前に、reportAreaContentType プロパティを使用して、レポート領域にレポート ページが含まれているかどうかを確認してください。