次の方法で共有


MessageExtensions クラス

相互作用を操作するための拡張メソッド。

継承階層

System.Object
  Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml.MessageExtensions

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility (Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.dll 内)

構文

'宣言
<ExtensionAttribute> _
Public NotInheritable Class MessageExtensions
public static class MessageExtensions
[ExtensionAttribute]
public ref class MessageExtensions abstract sealed
[<AbstractClass>]
[<Sealed>]
type MessageExtensions =  class end
public final class MessageExtensions

MessageExtensions 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド静的メンバー GetOppositeMessage 同期メッセージでは、返信を返します。応答メッセージでは、送信メッセージを返します。非同期メッセージに null を返します。
パブリック メソッド静的メンバー GetSourceExecutionSpecification このメッセージの出力元となる実行指定。これが生存線で直接発生しているか、拾得メッセージである場合は null。
パブリック メソッド静的メンバー GetSourceLifeline このメッセージの出力元となる生存線。これが拾得メッセージである場合は null。
パブリック メソッド静的メンバー GetTargetExecutionSpecification このメッセージの入力先となる実行指定。これが生存線で直接ターゲットになっているか、消失メッセージである場合は null。
パブリック メソッド静的メンバー GetTargetLifeline このメッセージの受信元となる生存線。これが消失メッセージである場合は null。

このページのトップへ

解説

UML 図の詳細については、「ソフトウェア設計のためのモデルの開発」を参照してください。

UML API の使用方法の詳細については、「UML モデルと図の拡張」を参照してください。

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml 名前空間