ILinkedWorkItemExtension インターフェイス
このインターフェイスを実装およびエクスポートして、作業項目リンクのハンドラーを定義します。 これは、UML モデルの要素が TFS の作業項目にリンクされているときに呼び出されます。
この API は、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility (Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.dll 内)
構文
'宣言
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public Interface ILinkedWorkItemExtension
[CLSCompliantAttribute(false)]
public interface ILinkedWorkItemExtension
[CLSCompliantAttribute(false)]
public interface class ILinkedWorkItemExtension
[<CLSCompliantAttribute(false)>]
type ILinkedWorkItemExtension = interface end
public interface ILinkedWorkItemExtension
ILinkedWorkItemExtension 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
OnWorkItemCreated | ユーザーがモデル要素を新しい TFS 作業項目にリンクするときに呼び出されます。currentDocument フィールドを設定できるように、作業項目がユーザーに表示される前に呼び出されます。 | |
OnWorkItemLinked | 新規または既存の TFS 作業項目にリンクが作成されたときに呼び出されます。 | |
OnWorkItemRemoved | モデル要素の削除を含め、モデル要素のリンクが作業項目から解除される前に呼び出されます。 |
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解説
UML 図の詳細については、「ソフトウェア設計のためのモデルの開発」を参照してください。
UML API の使用方法の詳細については、「UML モデルと図の拡張」を参照してください。
参照
参照
Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml 名前空間