方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を変更する
クエリ ビルダーでストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を扱うと、SQL テキストのブロックや選択したテキストの変更、新しい SQL テキストの挿入などを行うことができます。
SQL テキストのブロックは、次の 2 とおりの方法で簡単に識別できます。
SQL テキスト エディターでは、SQL ブロックが青い枠で囲まれています。
SQL テキストのブロックの上にポインターを移動すると、[これは SQL テキストのブロックです。] というツール ヒントが表示されます。
ブロックとして識別された SQL テキストや自分で選択した SQL テキストをクエリ ビルダーに読み込み、変更を加えることができます。
注意
この機能は、CLR プロシージャまたは CLR 関数に対しては使用できません。 これらのプロシージャまたは関数を変更するには、一から作り直して再配布し、変更後のバージョンで元のバージョンを置き換えます。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
クエリ ビルダーで SQL テキストを挿入するには
新しい SQL テキストを追加する SQL エディター ウィンドウを右クリックします。
[SQL の挿入] をクリックします。
ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数を操作できる、クエリ ビルダーが起動します。
クエリ ビルダーの使い方の詳細については、「クエリおよびビューのデザイン」を参照してください。
クエリ ビルダーで SQL テキストを変更するには
SQL テキストのブロックの上にポインターを移動します。
または
SQL テキストの選択部分の上にポインターを移動します。
右クリックして、ショートカット メニューの [SQL のデザイン] をクリックします。
ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数を操作できる、クエリ ビルダーが起動します。
クエリ ビルダーの使い方の詳細については、「クエリおよびビューのデザイン」を参照してください。