ファイル システム エディター
プロジェクト出力などのファイルを配置プロジェクトに追加するとき、ターゲット コンピューター上のインストール場所を指定するとき、およびターゲット コンピューターにショートカットを作成するときに使用します。
ファイル システム エディターを起動するには、ソリューション エクスプローラーで配置プロジェクトを選択し、[表示] メニューの [エディター] をポイントし、[ファイル システム] をクリックします。
ファイル システム エディターは、左側のナビゲーション ペインと右側の詳細ペインという 2 つの部分に分かれています。 ナビゲーション ペインには、ターゲット コンピューターのファイル システムを表す階層的なフォルダーの一覧が表示されます。 フォルダー名は、Windows の標準フォルダーに対応しています。たとえば、アプリケーション フォルダーは、[Program Files] フォルダーの下にあり、アプリケーションがインストールされるフォルダーに対応します。
ナビゲーション ペインでフォルダーを選択すると、詳細ペインにはそのフォルダーにインストールされるファイルとショートカットが表示されます。
注意
トップレベルの [ターゲット コンピューター上のファイル システム] ノードを選択すると、詳細ペインにはフォルダーの一覧が表示されます。
ユーザー インターフェイス要素の一覧
要素 |
説明 |
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[名前] 列 |
選択したフォルダーに対するファイル名の一覧が表示されます。 [名前] 列のヘッダーをクリックすると、ファイル名のアルファベット順に一覧が並べ替えられます。 |
[種類] 列 |
各ファイルの種類の一覧が表示されます。 [種類] 列のヘッダーをクリックすると、ファイルの種類のアルファベット順に一覧が並べ替えられます。 |