FreeLibrary と AfxFreeLibrary
プロセスに DLL を明示的にリンクした場合は、DLL モジュールが必要なくなったら、FreeLibrary 関数を呼び出します。 この関数は、モジュールの参照回数を減らし、参照回数が 0 になると、プロセスのアドレス空間へのマップからそのモジュールを削除します。
拡張 DLL をアンロードする場合、MFC アプリケーションは、FreeLibrary ではなく AfxFreeLibrary を使う必要があります。 AfxFreeLibrary のインターフェイス (関数プロトタイプ) は、FreeLibrary と同じです。