エディターにおけるマクロの使用
コード エディターは、マウス操作以外の操作のマクロ記録を完全にサポートしています。 [検索と置換] ウィンドウ を使った操作も完全に記録されます (ただしインクリメンタル検索は除きます)。
マクロは、エディターの豊富なオートメーション オブジェクト モデルにコードを出力することによって記録されます。このため、マクロを記録した後に、Alt + F1 キーを押してマクロ IDE でコードを表示すると、エディターのコマンドをどのように記述すればよいのかを調べることができます。 詳細については、「マクロの使用による反復操作の自動化」を参照してください。
注意
使用している設定またはエディションによっては、[ヘルプ] の記載と異なるダイアログ ボックスやメニュー コマンドが表示される場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。