[スタートアップ] ([オプション] ダイアログ ボックス - )
このページでは、Visual Studio を起動したときに、どのコンテンツまたはユーザー インターフェイス (UI: User Interface) を表示するのかを指定します (コンテンツまたは UI がある場合)。 このページにアクセスするには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[環境] を展開し、[スタートアップ] をクリックします。 このページが [オプション] ダイアログ ボックスの一覧に表示されない場合は、[すべての設定を表示] を選択します。
注意
使用している設定またはエディションによっては、ダイアログ ボックスで使用可能なオプションや、メニュー コマンドの名前や位置がヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。 このヘルプ ページは、全般的な開発設定を考慮して記述されています。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[スタートアップ時]
Visual Studio を起動するたびに表示する内容を指定できます。[ホーム ページを開く]
[Web ブラウザー] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境]) の [ホーム ページ] オプションで指定した既定の Web ページを表示します。[最後に読み込んだソリューション]
最後に保存したソリューションが、保存時の状態で読み込まれます。 Visual Studio を起動すると、ソリューションを最後に閉じたときに開いていたすべてのファイルが開いて表示されます。 製品を終了したときにソリューションが読み込まれていなかった場合、製品を再び使用するときに読み込まれるソリューションはありません。[[プロジェクトを開く] ダイアログ ボックスの表示]
Visual Studio を起動すると、[プロジェクトを開く] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスでは、[オプション] ダイアログ ボックス ([プロジェクトおよびソリューション] - [環境]) の [Visual Studio プロジェクトの場所] フィールドで設定されているフォルダーが使用されます。[[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの表示]
Visual Studio を起動すると、[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスが表示されます。[空の環境の表示]
Visual Studio の起動時に空の統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) を表示します。[スタート ページの表示]
Visual Studio を起動すると、現在適用されている設定に関連付けられた [スタート ページ] が表示されます。
[ニュース チャネルのスタート ページ]
[スタート ページ] の [<製品> ニュース] セクションにコンテンツを表示するための RSS フィードを指定します。[コンテンツをダウンロードする間隔 <n> 分ごと]
IDE によって [スタート ページ] 用の新しい RSS フィード コンテンツおよび製品ヘッドラインが確認される頻度を指定します。 この設定が選択されていない場合は、RSS フィード コンテンツおよび製品ヘッドラインが [スタート ページ] にダウンロードされません。[スタート ページのカスタマイズ]
カスタム スタート ページをインストールした場合、読み込むスタート ページを指定できます。 [スタート ページのカスタマイズ] ボックスの一覧には、システムに既定の Visual Studio スタート ページを読み込む [(既定のスタート ページ)] エントリと、それぞれのカスタム スタート ページを読み込むためのエントリが含まれます。ユーザー スタート ページ ディレクトリのすべての .XAML ファイルは、カスタム スタート ページと見なされます。 詳細については、「カスタム スタート ページ」を参照してください。