Report クラス
ローカル レポートとサーバー レポートの両方に適用できるメソッドとプロパティを含んでいます。
継承階層
System.Object
Microsoft.Reporting.WebForms.Report
Microsoft.Reporting.WebForms.LocalReport
Microsoft.Reporting.WebForms.ServerReport
名前空間: Microsoft.Reporting.WebForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WebForms (Microsoft.ReportViewer.WebForms.dll)
構文
'宣言
Public MustInherit Class Report
'使用
Dim instance As Report
public abstract class Report
public ref class Report abstract
[<AbstractClassAttribute>]
type Report = class end
public abstract class Report
Report 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DisplayName | レポートの表示名を取得または設定します。 | |
IsDrillthroughReport | レポートがドリルスルー レポートかどうかを示します。 | |
IsReadyForRendering | レポート定義とすべてのパラメーターが指定されており、すべてのデータ ソースが使用できる状態であるかどうかを示すブール値を取得します。 |
Top
メソッド
Top
説明
このクラスは、LocalReport オブジェクトと ServerReport オブジェクトの基本クラスとして使用します。実装の詳細については、「LocalReport」と「ServerReport」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。