HTML デザイナーのショートカット キー (Visual C++ 6.0 の既定のショートカット オプション)
以下のショートカット キーは、HTML デザイナーでの編集中にだけ使用します。 ほとんどのショートカット キーは、HTML ビューまたはデザイン ビューだけで使用できます。
注意
IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
注意
Visual C++ .NET で変更されたショートカット キー、またはサポートされなくなったショートカット キーの一覧については、「互換性のために残されている Visual C++ 6.0 のキー コマンド」および「Visual C++ 6.0 キー コマンドに対する変更」を参照してください。
コマンド名 |
ショートカット キー |
説明 |
---|---|---|
Edit.ListMembers |
Ctrl + J |
コードの編集時に、ステートメント入力候補として現在のクラスのメンバーを一覧表示します。 HTML ビューだけで使用できます。 |
Edit.ParameterInfo |
Ctrl + Shift + Space |
現在の言語に基づいて、現在のパラメーターに関するツール ヒントを表示します。 HTML ビューだけで使用できます。 |
Edit.ViewBottom |
Ctrl + PageDown |
現在のドキュメントの末尾に移動します。 HTML ビューだけで使用できます。 |
Edit.ViewTop |
Ctrl + PageUp |
現在のウィンドウの先頭に移動します。 HTML ビューだけで使用できます。 |
Format.Bold |
Ctrl + B |
選択したテキストを太字と標準の間で切り替えます。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.DecreaseIndent |
Ctrl + Shift + T |
選択した段落のインデントを 1 単位解除します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.IncreaseIndent |
Ctrl + T |
選択した段落にインデントを 1 単位ずつ設定します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.Italic |
Ctrl + I |
選択したテキストを斜体と標準の間で切り替えます。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.LockElement |
Ctrl + Shift + K |
絶対座標で配置された要素が誤って移動されないようにします。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.ShowGrid |
Ctrl + G |
グリッドの表示/非表示を切り替えます。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.SnaptoGrid |
Ctrl + Shift + G |
非表示のグリッドを使用して要素が配置されるように指定します。 [表示] ([オプション] ダイアログ ボックス - [HTML デザイナー]) でグリッド間隔を設定できます。グリッドは次にドキュメントを開いたときに変更されます。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Format.Underline |
Ctrl + U |
選択したテキストを下線付きと標準の間で切り替えます。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Insert.Bookmark |
Ctrl + Shift + L |
選択した位置にブックマークを挿入します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Insert.DIV |
Ctrl + J |
現在の HTML ドキュメントに <div></div> を挿入します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Insert.Hyperlink |
Ctrl + L |
テキストが選択されたときに、[ハイパーリンク] ダイアログ ボックスを表示します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
Insert.Image |
Ctrl + Shift + W |
[イメージの挿入] ダイアログ ボックスを表示します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
View.Details |
Ctrl + Shift + Q |
コメント、スクリプト、絶対座標で配置された要素のアンカーなど、ビジュアルな表示を持たない HTML 要素のシグナル アイコンを表示します。 デザイン ビューだけで使用できます。 |
View.NextView |
Ctrl + PageDown |
HTML エディター : デザイン ビューと HTML ビューを切り替えます。 XML エディター : [データ] ビューと [XML] ビューを切り替えます。 |
View.VisibleBorders |
Ctrl + Q |
BORDER 属性をサポートし、属性値がゼロに設定された HTML 要素を囲む、1 ピクセルの境界線を表示します。これらの要素には、テーブル、テーブルのセル、仕切りなどがあります。 デザイン ビューだけで使用できます。 |