join メソッド
配列のすべての要素を連結し、指定した区切り記号で区切った 1 つの文字列値を返します。
function join([separator : String]) : String
引数
- separator
省略可能です。 結果の String オブジェクトで配列要素の区切り文字として使用する文字列を指定します。 省略した場合、各配列要素はコンマで区切られます。
解説
undefined または null の要素は、空の文字列として処理されます。
使用例
join メソッドの使用例を次に示します。
function JoinDemo(){
var a, b;
a = new Array(0,1,2,3,4);
b = a.join("-");
return(b);
}