方法 : ファイル システム エディターでフォルダーを追加および削除する
既定では、ファイル システム エディターは、ターゲット コンピューターのフォルダー構造を表す標準フォルダー セットを表示します。 特別なフォルダーと呼ばれる追加標準フォルダーを必要に応じて配置プロジェクトに追加できます。 詳細については、「特別なフォルダーとカスタム フォルダー」を参照してください。
トップレベルのカスタム フォルダーを任意に追加したり、任意のトップレベルのフォルダーにサブフォルダーを追加したりできます。
特別なフォルダーを追加するには
ファイル システム エディターのフォルダーの一覧で、[ターゲット コンピューター上のファイル システム] ノードを選択します。
[操作] メニューの [特別なフォルダーの追加] をポイントし、表示されたメニュー画面で、追加する特別なフォルダーをクリックします。 プロジェクトに既に存在するファイルは、プロジェクト タイプに対応しないフォルダーと同様、無効になります。
カスタム フォルダーを追加するには
ファイル システム エディターのフォルダーの一覧で、[ターゲット コンピューター上のファイル システム] ノードを選択します。
[操作] メニューの [特別なフォルダーの追加] をポイントし、[カスタム フォルダー] または [Web カスタム フォルダー] をクリックします。
フォルダーの一覧内で、新しいフォルダーが強調表示されます。
カスタム フォルダーの名前を入力します。
サブフォルダーを追加するには
ファイル システム エディターでフォルダーを選択します。
[操作] メニューの [追加] をポイントし、[フォルダー] をクリックします。
フォルダーの一覧内の前回選択したフォルダーの下で、新しいフォルダーが強調表示されます。
新しいフォルダーに名前を指定します。
ヒント
誤って別のフォルダーにサブフォルダーを追加した場合は、ドラッグすると他のフォルダーに移動できます。
フォルダーを削除するには
フォルダーを選択し、[編集] メニューの [削除] を実行します。
注意
削除できるフォルダーは、空のフォルダーだけです。 出力ファイルなどのファイルがフォルダーに格納されている場合は、フォルダーを削除する前に、フォルダーの内容を移動するか削除するかしてください。 [アプリケーション] フォルダーはすべての配置プロジェクトに必要で、削除することはできません。