検索と置換のショートカット キー (Visual C++ 6.0 の既定のショートカット オプション)
[検索と置換] ダイアログ ボックスでは、次のショートカット キーを使用できます。
注意
IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
注意
Visual C++ .NET で変更されたショートカット キー、またはサポートされなくなったショートカット キーの一覧については、「互換性のために残されている Visual C++ 6.0 のキー コマンド」および「Visual C++ 6.0 キー コマンドに対する変更」を参照してください。
コマンド名 |
ショートカット キー |
説明 |
---|---|---|
Edit.Find |
Ctrl + F |
[検索] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.FindinFiles |
Ctrl + Shift + F |
[ファイル内の検索] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.FindNext |
F3 |
前の検索テキストの、次の出現箇所を検索します。 |
Edit.FindNextSelected |
Ctrl + F3 |
ドキュメントで現在選択しているテキストの、次の出現箇所を検索します。 |
Edit.FindPrevious |
Shift + F3 |
検索テキストの、前の出現箇所を検索します。 |
Edit.FindPreviousSelected |
Ctrl + Shift + F3 |
現在選択しているテキストまたはカレット位置にある単語の、前の出現箇所を検索します。 |
Edit.GoToFindCombo |
Ctrl + D |
[標準] ツール バーの [検索] にカレットを配置します。 |
Edit.HiddenText |
Alt + F3、H |
[検索] ダイアログ ボックスの [非表示のテキストを検索] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.IncrementalSearch |
Ctrl + I |
インクリメンタル検索を開始します。 インクリメンタル検索の開始時に文字がまだ入力されていない場合は、前のパターンが再度呼び出されます。 テキストが見つかった場合は、次の出現箇所を検索します。 |
Edit.MatchCase |
Alt + F3、C |
検索置換操作の [大文字と小文字を区別する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.RegularExpression |
Alt + F3、R |
検索置換操作で特殊文字を使用するかどうかを指定する [正規表現] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.Replace |
Ctrl + H |
[置換] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.ReplaceinFiles |
Ctrl + Shift + H |
[ファイル内の置換] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Edit.ReverseIncrementalSearch |
Ctrl + Shift + I |
インクリメンタル検索の検索方向を変更して、ファイルの末尾から先頭に向けて検索します。 |
Edit.StopSearch |
Alt + F3、S |
現在の [ファイル内の検索] 操作を中断します。 |
Edit.Up |
Alt + F3、B |
検索置換操作の [上へ検索] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.WholeWord |
Alt + F3、W |
検索置換操作の [単語単位] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
Edit.Wildcard |
Alt + F3、P |
検索置換操作の [ワイルドカード] チェック ボックスをオンまたはオフにします。 |