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グローバル ショートカット キー (Visual C++ 2.0 の既定のショートカット オプション)

以下のショートカット キーは、統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) のさまざまな場所で使用します。

注意

IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Edit.Copy

Ctrl + C Ctrl + Ins

現在選択されているアイテムをシステムのクリップボードにコピーします。

Edit.Cut

Ctrl + X Shift + Del Ctrl + Alt + W

現在選択されているアイテムをシステムのクリップボードに移動します。

Edit.GotoNextLocation

F4

[タスク一覧] ウィンドウのタスクや、[検索結果] ウィンドウの検索の一致など、次のアイテムにカーソルを移動します。 F12 キーを押すたびに、一覧の次のアイテムに移動します。

Edit.GotoPreviousLocation

Shift + F4

[タスク一覧] ウィンドウまたは [検索結果] ウィンドウでカーソルを前のアイテムに移動します。

Edit.GoToReference

Shift + F11 Shift + Alt + F11

コードの選択項目の参照を表示します。

Edit.Paste

Ctrl + V Shift + Ins

カーソル位置に、クリップボードの内容を挿入します。

Edit.Redo

Ctrl + A Ctrl + Shift + Z Shift + Alt + BackSpace

前回取り消した操作を再度実行します。

Edit.SelectionCancel

Esc

メニューまたはダイアログ ボックスを閉じ、実行中の操作をキャンセルします。または、現在のドキュメント ウィンドウにフォーカスを置きます。

Edit.Undo

Ctrl + Z Alt + BackSpace

最後に行った編集操作を元に戻します。

File.Print

Ctrl + P Ctrl + Shift + F12 Ctrl + Shift + Alt + F2

[印刷] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、プリンターの設定を選択できます。

File.SaveAll

Ctrl + Shift + S

現在のソリューションのドキュメントと外部ファイル プロジェクトのファイルをすべて保存します。

File.SaveSelectedItems

Ctrl + S Shift + F12

選択したアイテムを現在のプロジェクトに保存します。

View.PopBrowseContext

Ctrl + Num *

最後の参照操作を行う前の位置に戻ります。

参照

処理手順

方法: ショートカット キーを使用する

その他の技術情報

Visual C++ 2.0 の既定のショートカット キー

定義済みショートカット キー