カスタム スタート ページ
Visual Studio のスタート ページは、Visual Studio のツール ウィンドウで実行される、WPF (Windows Presentation Foundation) の XAML (Extensible Application Markup Language) ページです。[スタート ページ] ツール ウィンドウでは、Visual Studio の内部コマンドを実行できます。Visual Studio の起動時には、現在の既定のスタート ページが表示されます。サードパーティ製のスタート ページをインストールした場合、[オプション] ダイアログ ボックスを使用してそのページを既定のページに設定できます。
Visual Studio SDK をインストールすると、独自のカスタム スタート ページを作成できます。詳細については、SDK のドキュメントの「スタート ページ」を参照してください。
カスタム スタート ページのインストールと適用
使用してカスタムのスタート ページをインストールすることができます、 オンライン の の拡張と更新ダイアログ ボックス。Web サイトやローカルのイントラネットのページから検索して、カスタム [スタート ページ] が含まれている .vsix ファイルを開くときか、スタート ページのファイルをコピーしてにペースト インストールできます、 ドキュメント\Visual Studio バージョン Id\StartPages\、コンピューター上のフォルダーにします。
カスタム スタート ページを適用するには、[オプション] ダイアログ ボックスで選択します。ページからインストールを開始、 の拡張および更新 ダイアログ ボックスを表示するのには スタート ページのカスタマイズ として一覧表示 **[InstalledExtension]**ExtensionName。
カスタム スタート ページを適用するには
メニュー バーを選択ツール、 オプション。
展開、 環境 ノード、し [ 起動。
スタート ページのカスタマイズボックスの一覧で、目的開始ページ] をクリックします。
この一覧には、ユーザーの Start Pages フォルダーに含まれるすべての .xaml ファイルと、StartPage という種類のインストール済み拡張機能が含まれています。
選択、 OK ボタン。
トラブルシューティング
エラーは、サード パーティ製のスタート ページで Visual Studio クラッシュすることができます。クラッシュした場合は、Visual Studio コマンド プロンプトで次のように入力して、Visual Studio をセーフ モードで起動できます。
Devenv /SafeMode
この手順は悪いスタート ページが読み込まれなくなります。その後で、[オプション] ダイアログ ボックスに戻って、既定のスタート ページを使用するように Visual Studio をリセットできます。詳細については、「/SafeMode (devenv.exe)」を参照してください。
参照
処理手順
方法: Visual Studio の起動時に表示される項目を変更する