レガシ ビルド プロセスの使用
Team Foundation Server の旧バージョンからアップグレードした場合、レガシ ビルド処理を引き続き使用することができます。また、旧バージョンの Visual Studio を引き続き使用して、Visual Studio Team Foundation Server 2012 のビルド処理を作成することもできます。
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アップグレードされたサーバーのレガシ ビルド処理を実行します。Visual Studio Team Foundation Server 2012
Visual Studio 2010 を使用して作成または編集したカスタム テンプレートに基づいてビルド処理を実行します。
カスタム アクティビティを使用するビルド処理を実行します。
Visual Studio 2010 を使用してビルド処理を作成および使用します。
Visual Studio 2008 で作成されたビルド処理を作成および使用します。
参照: ビルド定義を TFS2010 から TFS2012 にアップグレードします (Jason Pricket 著)[.]
Visual Studio Team Foundation Server 2012にアップグレードしたサーバーのレガシ ビルド処理を実行します。
Visual Studio Team Foundation Server 2012 にアップグレードした後、DefaultTemplate.xaml と UpgradeTemplate.xaml に基づいてビルド プロセスを使用し続けることができます。
ヒント |
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DefaultTemplate.xaml に基づいていますが、多くの場合、[DefaultTemplate.11.1.xaml]を使用して、正しい結果を取得するビルド定義を使用し続けることができ、新しいセットを作成する。 |
一部の状況では、Visual Studio Team Foundation Server 2012で正しく機能するには、のレガシ ビルド処理が許可する操作を決定する必要があります:
カスタム テンプレートに基づいてビルド処理を実行します。
ビルド プロセス テンプレートを編集するには Visual Studio 2012 のみ使用する必要があります。ビルド プロセス テンプレートが Visual Studio 2010 を使用して編集されている場合、テキスト エディターを使用してビルド プロセス テンプレートを編集します。 Microsoft.TeamFoundation の名前空間へのすべての厳密な名前の参照をアクティビティの要素から削除する必要があります。
たとえば、などの行を削除する必要があります:
xmlns:mtvc="clr-namespace:Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client;assembly=Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client, Version=10.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a"
と行の許可など
xmlns:mtvc1="clr-namespace:Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client;assembly=Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client"
それ以外 Error 7 Compiler error(s) encountered processing expression "Workspace". Value of type 'Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.Workspace' cannot be converted to 'Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.Workspace'. Type mismatch could be due to… のようなメッセージが表示されることがあります。
ヒント |
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Jason Pricket が自動的にビルド プロセス テンプレートからこれらの問題をクリーンアップするためにソース・コードを発行します。" "を参照してください TFS は、ワークフローの XAML をクリーンアップする 2012 –は、バージョン管理されたファイル (または名前空間を削除します) |
カスタム アクティビティを使用するビルド処理を実行します。
使用 カスタム ビルド プロセスのアクティビティするビルド プロセスを実行する前に、まず .NET Framework 4.5 のアクティビティ (たとえば、Visual Studio 2012 または Team Foundation ビルド 2012 を使用して) 再コンパイルし、バージョン コントロール フォルダー ビルド コントローラーによって参照されるにチェックする必要があります。.NET Framework の以前のバージョンでコンパイルされたカスタム ビルド アクティビティを使用するビルド プロセスを実行しようとすると、ビルドの結果ログに次のメッセージが表示されることがあります。: "プロパティ "は" Microsoft.TeamFoundation.Build.Workflow.Activities.SyncWorkspace.RequestsFailed 例外をスローしました"。
Visual Studio 2010 を使用してビルド処理を作成および実行する
Visual Studio Team Foundation Server 2012のビルド処理を作成するために Visual Studio 2010 を使用する場合 [DefaultTemplate.11.1.xaml]に基づいてビルド処理を作成できます。
Visual Studio 2008 で作成されたビルド処理を作成および実行する
Visual Studio 2008 を使用して作成されたビルド定義を使用し続けることができます。最初に Visual Studio Team Foundation Server 2012 にアップグレードすると、配置内の各レガシ ビルド定義およびビルドの種類に対応する UpgradeTemplate.xaml に基づいたビルド定義が自動的に作成されます。
また Visual Studio Team Foundation Server 2012の新しいビルド定義を作成するために Visual Studio 2008 を使用できます。どちらの場合も、サーバーは自動的に UpgradeTemplate.xamlに基づくビルド処理の機能をラップします。