画像、グラフィックス、サムネイルの表示 (HTML)

[ この記事は、Windows ランタイム アプリを作成する Windows 8.x および Windows Phone 8.x 開発者を対象としています。Windows 10 向けの開発を行っている場合は、「最新のドキュメント」をご覧ください]

JavaScript を使った Windows ストア アプリでは、さまざまな画像やグラフィックスを表示できます。

• img 要素を使って、JPEG やポータブル ネットワーク グラフィックス (PNG) ファイルなどの画像ファイルを表示できます。カスケード スタイル シート (CSS) を使って、画像ファイルから背景やパターンを作成することもできます。

• サムネイルは、ユーザーに対してファイル システムを視覚的に表示するために作成して使います。また、ユーザーが特定のファイルまたはフォルダーについて詳しく調べる必要があるときにも使われます。

また、JavaScript を使った Windows ストア アプリでは、スケーラブル ベクター グラフィックス (SVG) のグラフィックスをレンダリングし、canvas 要素を使って描画できます。CSS 変換および CSS 切り替えを使って特殊効果を作ることもできます。これらのグラフィックスについては、「キャンバス、SVG、CSS3 によるグラフィックスの使用」をご覧ください。

このセクションのトピックでは、画像とサムネイルの使い方について説明します。

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