セカンダリ タイルのピン留め (HTML)

[ この記事は、Windows ランタイム アプリを作成する Windows 8.x および Windows Phone 8.x 開発者を対象としています。Windows 10 向けの開発を行っている場合は、「最新のドキュメント」をご覧ください]

注  JavaScript を使わない場合は、「セカンダリ タイルのピン留め (XAML)」をご覧ください。

ここでは、セカンダリ タイルの使い方を示します。セカンダリ タイルを使うことで、ユーザーは、特定のコンテンツまたはエクスペリエンスをアプリからスタート画面にピン留めし、そのコンテンツまたはエクスペリエンスに直接アクセスできるようになります。 たとえば、ユーザーは、ソーシャル ネットワーキング アプリで特定の友人を表すセカンダリ タイルを作成できます。その友人の更新内容はそのセカンダリ タイルで反映され、タイルを選ぶと、ソーシャル ネットワーキング アプリでその友人のページが開きます。

次のロードマップは、セカンダリ タイルの定義方法とセカンダリ タイルとの対話方法を学ぶ際に推奨される学習手順を示しています。

1. このセクションの各トピックには基本的な概念情報がいくらか示されていますが、ほとんどのトピックは読者にある程度の背景知識が既にあることを前提にしています。この機能についての知識がまったくない場合は、先にタイルと通知に関連する用語と概念に慣れる必要があります。「タイル、バッジ、通知」をご覧ください。
2. セカンダリ タイルの詳細と概念についても慣れる必要があります。詳しくは、「セカンダリ タイルの概要」をご覧ください。
3. 次に、「セカンダリ タイルのガイドラインとチェック リスト」に進み、セカンダリ タイルを使ったり実装したりするときのベスト プラクティスを把握します。
4. アプリでは、セカンダリ タイルをピン留めするためのオプションを提供する必要があります。この作業には、通常、アプリ バー、ピン留めボタンまたはピン留めを外すボタン、確認ポップアップ、ピン留めするセカンダリ タイルが必要です。必要なコーディングについては、「クイック スタート: セカンダリ タイルのピン留め」をご覧ください。
5. ユーザーがアプリのセカンダリ タイルをピン留めし終わったら、アプリはそのタイルと対話する必要があります。この対話を設定する方法については、「クイック スタート: 通知をセカンダリ タイルに送信」をご覧ください。
6. セカンダリ タイルを実装する完全なサンプルについては、セカンダリ タイルのサンプルをご覧ください。

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