LdapGetLastError 関数 (winldap.h)
LdapGetLastError 関数は、LDAP 呼び出しによって返された最後のエラー コードを取得します。
構文
WINLDAPAPI ULONG LDAPAPI LdapGetLastError();
戻り値
LDAP エラー コード。
注釈
LdapGetLastError 関数は、それを呼び出しているスレッドでの最後の LDAP 操作の LDAP エラー コードを返します。 考えられるエラー コードの一覧については、「 戻り値 」を参照してください。
マルチスレッド: LdapGetLastError 関数はスレッド セーフです。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | winldap.h |
Library | Wldap32.lib |
[DLL] | Wldap32.dll |