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セルフサービス データ アクセス ポリシーを表示する方法

Microsoft Purview カタログで、データ資産 へのアクセスを要求 できるようになりました。 データ ソースの種類に対してポリシーが現在使用可能であり、データ ソースで データ使用管理が有効になっている場合は、データ アクセス要求が承認されたときにセルフサービス ポリシーが生成されます。

この記事では、承認されたアクセス要求によって自動生成されたセルフサービス データ アクセス ポリシーを表示する方法について説明します。

前提条件

重要

セルフサービス ポリシーを表示するには、次の前提条件が完了していることを確認します。

セルフサービス ポリシーを表示するには、セルフサービス ポリシーが存在する必要があります。 セルフサービス ポリシーを有効にして作成するには、次の記事に従います。

  1. データ使用管理を有効にする - これにより、Microsoft Purview はソースのポリシーを作成できます。
  2. セルフサービス データ アクセス ワークフローを作成 する - これにより、ユーザーは Microsoft Purview 内からデータ ソースへのアクセスを要求できます
  3. セルフサービス データ アクセス要求を承認 する - 要求を承認した後、前の手順のワークフローにセルフサービス データ ポリシーを作成する機能が含まれている場合、ポリシーが作成され、表示可能になります。

アクセス許可

Microsoft Purview アカウントの作成者、またはポリシー 管理アクセス許可を持つユーザーのみがセルフサービス データ アクセス ポリシーを表示できます。

アクセス許可を追加または要求する必要がある場合は、 Microsoft Purview のアクセス許可に関するドキュメントに従ってください。

セルフサービス データ アクセス ポリシーを表示する手順

  1. Microsoft Purview ガバナンス ポータルを起動します。 Microsoft Purview ガバナンス ポータルは、次に示すように、または URL を直接使用して起動できます。

    Azure portalで開いている Microsoft Purview アカウントを示すスクリーンショット。Microsoft Purview ガバナンス ポータル ボタンが強調表示されています。

  2. [ポリシー管理] タブを選択して、セルフサービス アクセス ポリシーを起動します。

    左端のメニューが開き、[データ ポリシー] ページ オプションが強調表示されている Microsoft Purview ガバナンス ポータルのスクリーンショット。

  3. [セルフサービス アクセス ポリシー] タブを開きます。

    セルフサービス アクセス ポリシーが強調表示された [データ ポリシー] ページに開いている Microsoft Purview ガバナンス ポータルのスクリーンショット。

  4. ここには、すべてのポリシーが表示されます。 ポリシーは、表示されている列のいずれかで並べ替えたりフィルター処理したりして、検索を向上させることができます。

    [キーワード (keyword) フィルター] ボックスの横にアクティブなフィルターが強調表示され、その列で並べ替えるために列ヘッダーが作成された日付が選択されている、セルフサービス アクセス ポリシー ページを示すスクリーンショット。

次の手順