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setServerPreparedStatementDiscardThreshold メソッド (SQLServerDataSource)

JDBC ドライバーのダウンロード

serverPreparedStatementDiscardThreshold 接続プロパティの値が設定されます。 この設定では、サーバー上の未処理のハンドルをクリーンアップする呼び出しが実行される前に 1 回の接続あたりに未処理にできる、未処理の準備されたステートメントの破棄アクション (sp_unprepare) の数を制御できます。 設定が 1 以下の場合、準備解除アクションは、準備されたステートメントの終了時にただちに実行されます。 1 より大きい値に設定した場合、これらの呼び出しは、sp_unprepare を頻繁に呼び出すことによるオーバーヘッドを回避するためにまとめてバッチ処理されます

構文

public void setServerPreparedStatementDiscardThreshold(int enablePrepareOnFirstPreparedStatementCall);  

パラメーター

serverPreparedStatementDiscardThreshold

serverPreparedStatementDiscardThreshold 接続プロパティの新しい値です。

例外

SQLServerException

解説

このメソッドは、JDBC ドライバー バージョン 6.4 以降で使用できます。

参照

SQLServerDataSource のメンバー
SQLServerDataSource クラス