MSdatatype_mappings (Transact-SQL)
適用対象: SQL Server
MSdatatype_mappings ビューは、SQL Server のデータ型を、SQL Server 以外のデータベース管理システム (DBMS) で使用されるデータ型にマップします。 このテーブルは msdb データベースに格納されます。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
dbms_name | nvarchar(128) | DBMS の名前です。 使用可能な値とその説明を次に示します。 MSSQLSERVER: 変換先は SQL Server データベースです。 ORACLE: 変換先は Oracle データベースです。 DB2: 宛先は IBM Db2 データベースです。 SYBASE: 変換先は Sybase データベースです。 |
sql_type | nvarchar(128) | SQL Server データ型です。 |
dest_type | nvarchar(128) | SQL Server 以外のデータ型の名前です。 |
dest_prec | bigint | SQL Server 以外のデータ型の有効桁数です。 |
dest_create_params | int | 内部のみで使用します。 |
dest_nullable | bit | SQL Server 以外のデータ型が NULL 値をサポートしている場合です。 |
参照
異種データベース レプリケーション
Oracle パブリッシャーのデータ型マッピングの指定
レプリケーション テーブル (Transact-SQL)
レプリケーション ビュー (Transact-SQL)