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評価レポート (Db2ToSQL)

[Assessment Report] (評価レポート) ウィンドウには、データベース オブジェクトを Transact-SQL 構文に変換した結果が表示され、移行プロジェクトの複雑さとコストを見積もるのにも役立ちます。

評価レポートにアクセスするには、ソース メタデータ エクスプローラーで変換するオブジェクトを選択し、[スキーマ] または [同意語] を右クリックしてから、[レポートの作成] を選択します。

[オプション]

期間 定義
変換の統計 ステートメント型別の変換統計を表示します。 このウィンドウは、スキーマなどのグループ オブジェクト、またはコードのないオブジェクトが左側のウィンドウで選択されている場合に表示されます。
カテゴリ別のオブジェクト カテゴリ別のオブジェクトの数を表示します。 このウィンドウは、スキーマなどのグループ オブジェクト、またはコードのないオブジェクトが左側のウィンドウで選択されている場合にのみ表示されます。
統計 選択したオブジェクトの変換統計を表示します。 このウィンドウは、左側のウィンドウでコードを含む個々のオブジェクトが選択されている場合にのみ表示されます。 このウィンドウを表示するには、[ソース] ウィンドウのすぐ上にある [統計] を展開する必要がある場合があります。
ソース 選択したオブジェクトの Db2 コードを表示し、Transact-SQL に変換されなかったコードを強調表示します。 このウィンドウは、左側のウィンドウでコードを含む個々のオブジェクトが選択されている場合にのみ表示されます。

ブックマークを設定またはクリアする行番号を選択します。 コード内を移動するには、ウィンドウの上部にあるボタンを使用します。
ターゲット 選択したオブジェクトに対する変換の結果の Transact-SQL コードと、変換されなかったコードのエラー メッセージを示します。 このウィンドウは、左側のウィンドウでコードを含む個々のオブジェクトが選択されている場合にのみ表示されます。

ブックマークを設定またはクリアする行番号を選択します。 コード内を移動するには、ウィンドウの上部にあるボタンを使用します。
メッセージ ペイン 評価レポートの作成時に生成されたエラー、警告、および情報メッセージを表示します。 メッセージは番号別にグループ化されます。 エラーの原因となったコードを表示するには、 ErrorsWarnings、または Info を選択し、メッセージのカテゴリを展開して、メッセージを選択します。