ログインの監査を構成する (SQL Server Management Studio)
適用対象: SQL Server - Windows のみ
この記事では、SQL Server データベース エンジンのログイン操作を監視するために、Windows 上の SQL Server でログインの監査を構成する方法について説明します。 次のイベントが発生したときにエラー ログに書き込むように、ログインの監査を構成できます。
- ログインの失敗
- ログインの成功
- [失敗したログインと成功したログインの両方]
このオプションを有効にするには、SQL Server を再起動する必要があります。
SQL Server Management Studio を使用します
ログインの監査を構成する
SQL Server Management Studio で、オブジェクト エクスプローラーを使用して SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続します。
オブジェクト エクスプローラーでサーバー名を右クリックして、[プロパティ] を選びます。
[セキュリティ] ページの [ログインの監査] で、必要なオプションを選んで、[サーバーのプロパティ] ページを閉じます。
オブジェクト エクスプローラーでサーバー名を右クリックして、[再起動] を選びます。