まとめ
このモジュールでは、Blazor アプリケーション間で使用および再利用できる Blazor コンポーネントの作成、パッケージ化、共有に関する問題に取り組み、解決してきました。
多くのアプリケーションと共有するコンポーネントを含む Razor クラス ライブラリを作成する方法を学習しました。 ライブラリを組み立てるために:
- .NET テンプレートから新しい Razor クラス ライブラリを作成しました。
- Blazor コンポーネントを含む .razor ファイルと、そのスタイル シートを含む .razor.css ファイルを追加しました。
- 他の開発者向けにパッケージを定義したパッケージ メタデータをプロジェクト ファイルに追加しました。
- .NET コマンド ライン インターフェイスを使用して、Razor クラス ライブラリから NuGet パッケージを作成しました。
Blazor コンポーネントは、より複雑なアプリケーションを簡単に作成できるようにする構成要素です。 他のコンポーネントを参照するコンポーネントとページを構築することで、他の開発者と共有しているユーザー インターフェイス パラダイムを利用するアプリケーションをより迅速に提供できます。 他の開発者が行った以前の投資を再利用できる場合は、自身のプロジェクトでも時間とコストを節約できます。
リファレンス
詳細については、「ASP.NET Core Razor コンポーネントを Razor クラス ライブラリから使用する」を参照してください。