Azure でリアルタイムのイベント ドリブン Java ソリューションを構築する
Azure Functions とイベント ハブを使用して、イベントベースの利用統計情報を Azure Cosmos DB にリアルタイムで送信します。
学習の目的
このモジュールを完了すると、次のことができるようになります。
- イベント ドリブンおよびリアルタイムのワークロードについて説明する。
- シミュレートされたテレメトリ データを使用してシナリオを作成する。
- Azure 関数を使用してイベント ハブに利用統計情報を送信する。
- このイベント ハブに別の関数を接続して、Azure Cosmos DB のストレージをトリガーする。
- Application Insights のメトリックを確認してパフォーマンスを測定し、潜在的なボトルネックを特定する。
前提条件
- Azure サブスクリプション
- Java JDK (1.8 以降)、Maven (3.0 以降)、Azure CLI (2.12 以降) のローカルでのインストール
- Azure Functions Core Tools (2.6.66 以降)