会社間取引関係の設定
会社間取引を使用するには、関係する仕入先と顧客を定義する必要があります。 取引に参加する予定の仕入先と顧客を定義した後、組織はそれらを購入または販売される品目に関連付ける必要があります。 これを行うには、調達 > 仕入先 > すべての仕入先 に移動し、会社間仕入先として定義する仕入先を選択します。 仕入先レコード内で、全般 タブ > 会社間 を選択します。 顧客の法人と勘定、販売注文ポリシー、購買注文ポリシー、値マッピング、購買契約ポリシーと販売契約ポリシーなど、仕入先勘定に対する会社間パラメーターを指定する必要があります。
ポリシーを設定し、仕入先を会社間仕入先として定義したら、製品情報管理 > 製品 > リリース済製品 に移動します。 会社間取引に利用できるように、仕入先に割り当てる製品を選択します。 リリース済製品の詳細 ページで、購買 クイック タブを展開します。 仕入先 フィールドに仕入先番号を入力し、保存 を選択します。
売掛金勘定 > 顧客 > すべての顧客 に移動し、会社間顧客として定義する顧客勘定を選択します。 すべての顧客 ページのアクション ペインで、全般 を選択し、会社間 を選択します。 仕入先の法人と勘定、購買注文ポリシー、販売注文ポリシー、値マッピング、販売契約ポリシーと購買契約ポリシーなど、顧客勘定に対する会社間設定パラメーターを指定します。 パラメーターの設定が完了したら、顧客ページに戻ります。 その他の詳細 クイック タブを展開し、会社間注文の作成 パラメーターと 直納 パラメーターを はい に設定します。