FileLoggingSession.CloseAndSaveToFileAsync メソッド
定義
重要
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現在のログ セッションを終了し、ファイルに保存します。
public:
virtual IAsyncOperation<StorageFile ^> ^ CloseAndSaveToFileAsync() = CloseAndSaveToFileAsync;
/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
IAsyncOperation<StorageFile> CloseAndSaveToFileAsync();
[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public IAsyncOperation<StorageFile> CloseAndSaveToFileAsync();
function closeAndSaveToFileAsync()
Public Function CloseAndSaveToFileAsync () As IAsyncOperation(Of StorageFile)
戻り値
このメソッドが完了すると、新しいファイルが StorageFile として返されます。 セッションにイベントがない場合、またはログ記録がまだイベントを含まない新しいファイルにロールオーバーされた場合は NULL を 返します。
実装
- 属性
注釈
FileLoggingSession.CloseAndSaveToFileAsync は、現在のログ 記録セッションを閉じます。 LogFileGenerated メソッドのハンドラーがあり、呼び出されたが返されない場合、関数はハンドラーが返されるのを待ちます。 LogFileGenerated イベントでまだ報告されていないデータが現在のログ ファイルに存在する場合、この関数はそのファイルを表す StorageFile を返します。
それ以外の場合、関数は NULL を返します。 これは、現在のログ ファイルが空の場合、または LogFileGenerated イベントを介してすべてのログ ファイルが既に報告されている場合に発生する可能性があります。 データが記録された場合でも、LogFileGenerated イベントがない場合でも、CloseAndSaveToFileAsync は NULL を返す可能性があることに注意してください。 これは、ログ ファイルがいっぱいになって閉じられ、CloseAndSaveToFileAsync が呼び出される直前に新しいログ ファイルが開かれた場合に発生する可能性があります。
この関数は FileLoggingSession.Close と同じです。