次の方法で共有


プロトコル (Windows 8.1の拡張機能スキーマ)

windows.protocol 型のアプリ拡張ポイントを宣言します。 URI 関連付けは、指定されたスキームで URI を処理するためにアプリが登録されていることを示します。

要素の階層

<拡張機能>
<Protocol>

構文

<Protocol Name           = A string between 2 and 39 characters in length that contains numbers, lowercased letters, dots ('.'), pluses('+'), or hyphens ('-'). The string can't start with a dot ('.').

          m:DesiredView? = "default" | "useLess" | "useHalf" | "useMore" | "useMinimum" >

  <!-- Child elements -->
  ( Logo?
  & DisplayName?
  )

</Protocol>

Key

? 省略可能 (0 または 1) & インターリーブ コネクタ (任意の順序で発生する可能性があります)

属性および要素

属性

属性 説明 データ型 必須 既定値
名前

URI スキームの名前 ("mailto" など)。 この名前は、パッケージに対して一意である必要があります。

数字、小文字、ドット ('.')、pluses('+')、またはハイフン ('-') を含む長さが 2 ~ 39 文字の文字列。 文字列をドット ('.') で始めることはできません。
m:DesiredView

アプリの目的のビュー。

Windows Phone: DesiredView は、Windows Phoneではサポートされていません。

この属性は、次のいずれかの値になります。

  • default
  • 無用
  • useHalf
  • useMore
  • useMinimum
いいえ

 

子要素

子要素 説明
DisplayName

ユーザーに表示できるフレンドリ名。 この文字列はローカライズ可能です。

ロゴ

イメージを含むファイルへのパス。

 

親要素

Parent 要素 説明
拡張機能 (種類: CT_ApplicationExtension)

アプリの拡張ポイントを宣言します。

 

関連項目

タスクURI のアクティブ化を処理する方法

概念アプリコントラクトと拡張機能

必要条件

Namespace http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest