IDiaEnumSourceLink2::Next2
次のソース リンク BLOB を取得し、列挙を進めます。
構文
HRESULT Next(
ULONGLONG cb,
ULONGLONG* pcb,
BYTE* pb
);
パラメーター
cb
[in]バッファー pb
内のバイト数を指定します。 これは 0 にしないでください。
pcb
[出力、省略可能]成功した場合にバッファー pb
に書き込まれたバイト数を返します。
pb
[out]次のソース リンク BLOB のバイトを返します。
戻り値
正常に終了した場合は、S_OK
を返します。 列挙体の末尾に達した場合は、 S_FALSE
を返します。 それ以外の場合はエラー コードを返します。 この関数はソース リンク BLOB 全体を返すにはpb
が小さすぎる場合にエラー コードを返すのではなく、単に暗黙的に BLOB を切り捨てることに注意してください。 呼び出し元は常にバッファーが十分な大きさであることを確認し、 cb
はバッファーの正しいサイズを指定する必要があります。 IDiaEnumSourceLink2::SizeOfNext2
メソッドを呼び出して、必要なバッファー サイズを取得します。