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ソース管理プラグインの使用を開始する

ソース管理プラグインを作成するには、ソース管理プラグイン API で定義されている関数を実装する DLL を作成してから、ソース コードのバージョン管理で使用できるように、その DLL を Visual Studio に登録する必要があります。

ソース管理プラグインでは、3 つのバージョン (バージョン 1.1、1.2、1.3) のソース管理プラグイン API が使用できます。ここに記載されているソース管理プラグイン API はバージョン 1.3 です。 これは、バージョン 1.1 および 1.2 をサポートするソース管理プラグインと完全に互換性があるように設計されました。 「ソース管理プラグイン API バージョン 1.3 の新機能」セクションでは、最新バージョンのソース管理プラグイン API でサポートされている新機能について詳細に説明しています。

このセクションの内容

ソース管理 DLL をプラグインするために必要なレジストリ エントリを作成する方法について説明します。

バージョン 1.3 でソース管理プラグイン API に加えられた変更の概要について説明します。

バージョン 1.2 でソース管理プラグイン API に加えられた変更の概要について説明します。

ソース管理プラグイン API のすべての要素の完全な一覧を提供します。

ソース管理プラグイン SDK を定義し、含まれているリソースについて説明します。