エディターのワード ラップを管理する
[右端で折り返す] オプションを設定および解除できます。 このオプションを設定すると、コード エディター ウィンドウの現在の幅からはみ出した長い行の部分は次の行に表示されます。 このオプションをオフにすると、右にスクロールして長い行の末尾を表示できます。 このオプションをオフにすると、行番号の使用が容易になります。
ワード ラップ オプションを設定するには
Visual Studio のメニュー バーで、[ツール]>[オプション] の順に選びます。
[テキスト エディター]>[すべての言語]>[全般] を選択して、このオプションをグローバルに設定します。
または
[テキスト エディター] を選択し、使用しているプログラミング言語と一致するフォルダーを選択します。 次に、[全般] フォルダーを選択します。 たとえば、[テキスト エディター]>[C#]>[全般] を選択します。
[設定] で、 [右端で折り返す] オプションをオンまたはオフにします。
[ワードラップ ] (右端での折り返し) オプションをオンにすると、[ワードラップの記号を表示する] オプションが有効になります。
Note
[右端の折り返しの記号を表示] オプションを選択すると、長い行が 2 行目に折り返される場合に改行インジケーターが表示されます。 このような編集記号は、コードに追加されることはありません。 これらは、あくまで表示用です。
既知の問題
Notepad++、Sublime Text、Visual Studio Code での行の折り返しに慣れている場合は、Visual Studio の動作が他のエディターとは異なる次の問題に注意してください。