コンテキスト メニュー (XML スキーマ エクスプローラー)
コンテキスト メニューは、何かを右クリックしたときに表示されるメニューです。 次のコンテキスト メニュー項目は、スキーマ固有の検索やその他の操作を実行するために使用します。
ノード型: スキーマ セット
スキーマ セット ノードに使用できるオプションを次の表に示します。
オプション | 説明 |
---|---|
[最も可能性の高いルート要素の表示] | グローバル要素のうち、それ自体以外のグローバル要素からは参照されていないものをすべて検索して強調表示します。 |
[グローバル型を表示] | スキーマ セット内のすべてのグローバル型を検索して強調表示します。 |
[グローバル要素を表示] | スキーマ セット内のすべてのグローバル要素を検索して強調表示します。 |
[プロパティ] ウィンドウ | [プロパティ] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。 このウィンドウには、ノードに関する情報が表示されます。 |
ノード型: 名前空間
名前空間ノードに使用できるオプションを次の表に示します。
オプション | 説明 |
---|---|
[すべての着信参照の表示] | 選択した名前空間がインポートされるファイルを検索して強調表示します。 |
[すべての発信参照の表示] | 選択した名前空間のすべてのファイルについて、以下のものを検索して強調表示します。 - import ステートメントで schemaLocation 属性を指定せずに参照されているすべての名前空間。- 選んだ名前空間以外の名前空間のファイルのうち、import ステートメントおよび include ステートメントの schemaLocation 属性で指定されたすべてのファイル。 |
[グローバル型を表示] | 選択した名前空間内のすべてのグローバル型を検索して強調表示します。 |
[グローバル要素を表示] | 選択した名前空間内のすべてのグローバル要素を検索して強調表示します。 |
[プロパティ] ウィンドウ | [プロパティ] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。 このウィンドウには、ノードに関する情報が表示されます。 |
ノード型: ファイル
ファイル ノードに使用できるオプションを次の表に示します。
オプション | 説明 |
---|---|
[すべての着信参照の表示] | 選択したファイルが include ステートメントおよび import ステートメントの schemaLocation 属性で指定されたすべてのファイルを検索して強調表示します。 |
[すべての発信参照の表示] | 以下のものを検索して強調表示します。 - schemaLocation 属性が指定されていないすべての import ステートメントの名前空間属性で指定されたすべての名前空間。- すべての import ステートメントおよび include ステートメントの schemaLocation 属性で指定されたすべてのファイル。 |
[グローバル型を表示] | このファイル内のすべてのグローバル型を検索して強調表示します。 |
[グローバル要素を表示] | このファイル内のすべてのグローバル要素を検索して強調表示します。 |
[コードの表示] | 選択したノードを含むファイルが XML エディターで開きます。 XML エディターには、XML スキーマ エクスプローラーで選択されている項目も表示されます。 |
[プロパティ] ウィンドウ | [プロパティ] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。 このウィンドウには、ノードに関する情報が表示されます。 |
すべてのグローバル ノード型
すべてのグローバル ノードに使用できるオプションを次の表に示します。
オプション | 説明 |
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[グラフ ビューで表示] | グラフ ビューを開きます。 選択したノードがワークスペースにない場合、ワークスペースにそのノードが追加されて選択されます。 |
[コンテンツ モデル ビューで表示] | コンテンツ モデル ビューを開きます。 選択したノードがワークスペースにない場合、ワークスペースにそのノードが追加されて選択されます。 |
[コードの表示] | 選択したノードを含むファイルが XML エディターで開きます。 XML エディターには、XML スキーマ エクスプローラーで選択されている項目も表示されます。 |
[プロパティ] ウィンドウ | [プロパティ] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。 このウィンドウには、ノードに関する情報が表示されます。 |
ノード型: 要素
要素ノードのコンテキスト メニューには、前述のグローバル ノード オプションに加えて、次のオプションがあります。
オプション | 説明 |
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[型定義へ移動] | 選択した要素の型定義に移動します。 これは、要素に使用されている型がグローバル型の場合に適用されます。 |
[元の要素へ移動] | 要素の参照のために、要素の実際の定義に移動します。 |
[すべての参照の表示] | グローバル要素について、選択した要素への参照 (ref="selectedElement" が指定された要素) をすべて検索して強調表示します。 |
[代替グループのメンバーの表示] | 代替グループの先頭について、選択した要素が属する代替グループのメンバーであるすべての要素を検索して強調表示します。 直接および間接の参加要素が表示されます。 |
[代替グループの先頭の表示] | 代替グループのメンバーであるグローバル要素について、選択した要素の直接および間接の先頭をすべて検索して強調表示します。たとえば、次のようなものが含まれます。 - 選んだ要素で指定された代替グループの先頭。 - 代替グループの先頭要素で指定された代替グループの先頭。 |
[サンプル XML の生成] | グローバル要素でのみ使用できます。 グローバル要素のサンプル XML ファイルを生成します。 |
ノード型: グローバル型
グローバル型ノードのコンテキスト メニューには、前述のグローバル ノード オプションに加えて、次のオプションがあります。
オプション | 説明 |
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[基本型の表示] | 選択した型がグローバル型から派生している場合に、選択した型の基本型に移動します。 |
[すべての参照の表示] | 選択した型へのすべての参照を検索して強調表示します。 これには、選択した型および選択した型から派生した型の要素と属性が含まれます。 |
すべての派生型の表示 | 選択した型から直接または間接的に派生したすべての型を検索して強調表示します。 |
[すべての先祖の表示] | 親の型 (基本型) をすべて表示します。 |
ノード型: 属性
属性ノードのコンテキスト メニューには、前述のグローバル ノード オプションに加えて、次のオプションがあります。
オプション | 説明 |
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[型定義へ移動] | 属性に使用されている型がグローバル型である場合に、選択した属性の型定義に移動します。 |
[元の属性へ移動] | 属性の参照のために、属性の実際の定義に移動します。 |
[すべての参照の表示] | グローバル属性について、選択した属性への参照 (ref="selectedAttribute" が指定された他の属性) をすべて検索して強調表示します。 |
ノード型: 属性グループ
属性グループ ノードのコンテキスト メニューには、前述のグローバル ノード オプションに加えて、次のオプションがあります。
オプション | 説明 |
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定義に移動 | 参照のために、属性の実際の定義に移動します。 |
[すべてのメンバーの表示] | 属性グループのすべてのメンバーを検索して強調表示します。 |
[すべての参照の表示] | 選択した属性グループへの参照 (ref="selectedAttributeGroup" が指定された属性グループ) をすべて検索して強調表示します。 |
ノード型: 名前付きグループ
名前付きグループ ノードのコンテキスト メニューには、前述のグローバル ノード オプションに加えて、次のオプションがあります。
オプション | 説明 |
---|---|
定義に移動 | 参照のために、属性の実際の定義に移動します。 |
[すべてのメンバーの表示] | 名前付きグループのすべてのメンバーを検索して強調表示します。 |
[すべての参照の表示] | 選択したグループへの参照 (ref="selectedGroup" が指定されたグループ) をすべて検索して強調表示します。 |