DefaultReturnCodeAction (microsoft-windows-embedded-shelllauncher-defaultreturncodeaction)
リターン コードに基づいて実行するアクションを指定します。
カスタム シェルが終了すると、シェル ランチャーはリターン コードに基づいて、4 つのアクションのいずれかを実行できます。
値
値 | 内容 |
---|---|
0 |
シェルを再起動します。 これが既定値です。 |
1 |
デバイスを再起動します。 |
2 |
デバイスをシャットダウンします。 |
3 |
何もしない。 |
[親階層]
Microsoft-Windows-Embedded-ShellLauncher | DefaultReturnCodeAction
有効な構成パス
oobeSystem
適用対象
このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-Embedded-ShellLauncher」を参照してください。
XML の例
<settings pass="oobeSystem">
<component name="Microsoft-Windows-Embedded-ShellLauncher" processorArchitecture="amd64" publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="NonSxS" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<Shell>testshell.exe</Shell>
<DefaultReturnCodeAction>1</DefaultReturnCodeAction>
</component>
</settings>