Manage Shipping Labels (出荷ラベルを管理する)
Windows ハードウェア ダッシュ ボード申請の配送先住所ラベルを管理するには、次の方法を使用します。 API を使用するための前提条件など、Microsoft ハードウェア ダッシュボード API の概要については、「ハードウェア ダッシュボード API」を参照してください。
https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/{productid}/submissions/{submissionid}/shippingLabels
配送先住所ラベルを管理するためのメソッド
説明 | Method | URI |
---|---|---|
新しい配送先住所ラベルを作成する | 投稿 | https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/{productid}/submissions/{submissionid}/shippingLabels |
配送先住所ラベルを更新する | PATCH | https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/{productid}/submissions/{submissionid}/shippingLabels/{shippingLabelId} |
配送先住所ラベルの取り消し | PUT | https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/{productid}/submissions/{submissionid}/shippingLabels/{shippingLabelId/cancel} |
新しい配送先住所ラベルを作成する
まだ完了していない場合は、Microsoft ハードウェア API の前提条件をすべて完了してください。
Microsoft Entra ID アクセス トークンを取得します。 このアクセス トークンを Microsoft Store 申請 API のメソッドに渡す必要があります。 アクセス トークンを取得した後、アクセス トークンを使用できるのは、その有効期限が切れるまでの 60 分間です。 トークンの有効期限が切れたら新しいトークンを取得できます。
配送先住所ラベルを作成するには、製品と申請を作成しておく必要があります。 製品と申請の作成について詳しくは、「製品申請の管理」をご覧ください。
次のメソッドを実行して、この申請に対する新しい配送先住所ラベルを作成します。 前の手順の「製品申請の管理」で作成した ProductID と SubmissionID を使用します。
https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/{productid}/submissions/{submissionid}/shippingLabels
応答本文には、新しく作成された配送先住所ラベルやその他の詳細情報を含んだ、配送先住所ラベル リソースが含まれます。
コード例
次のコード例は、Microsoft ハードウェア API を呼び出す方法を示しています。
データ リソース
製品データを作成して管理するための Microsoft ハードウェア API メソッドは、次の JSON データ リソースを使用します。
エラー コード
エラー コードについて詳しくは、「Error codes (エラー コード)」をご覧ください。