FsRtlSplitLargeMcb 関数 (ntifs.h)
FsRtlSplitLargeMcb ルーチンは、マップ制御ブロック (MCB) のマッピングに穴を挿入します。
構文
BOOLEAN FsRtlSplitLargeMcb(
[in] PLARGE_MCB Mcb,
[in] LONGLONG Vbn,
[in] LONGLONG Amount
);
パラメーター
[in] Mcb
MCB 構造体へのポインター。
[in] Vbn
マッピングの範囲の開始仮想ブロック番号 (VBN) を 量 だけ上にシフトして、穴のスペースを作ります。
[in] Amount
作成する穴のセクター数 (VBN)。
戻り値
FsRtlSplitLargeMcb
備考
穴は、2 つのマッピング間のギャップを形成するマップされていない VBN の範囲です。
プールの割り当てエラーが発生した場合、FsRtlSplitLargeMcb
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
ターゲット プラットフォーム の |
万国 |
ヘッダー | ntifs.h (Ntifs.h を含む) |
ライブラリ | NtosKrnl.lib |
DLL | NtosKrnl.exe |
IRQL | <= APC_LEVEL |