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lsf、lsf- (ソース ファイルの読み込みまたはアンロード)

lsf コマンドと lsf- コマンドは、ソース ファイルの読み込みまたはアンロードを行います。

lsf Filename 
lsf- Filename

パラメーター

Filename
読み込むファイルまたはアンロードするファイルを指定します。 このファイルがデバッガーが開かれたディレクトリにない場合は、絶対パスまたは相対パスを含める必要があります。 ファイル名は、Microsoft Windows のファイル名規則に従う必要があります。

Environment

項目 説明
モード ユーザー モード、カーネル モード
対象 ライブ、クラッシュ ダンプ
プラットフォーム すべて

解説

lsf コマンドはソース ファイルを読み込みます。

lsf- コマンドはソース ファイルをアンロードします。 このコマンドを使用すると、以前に lsf で読み込んだファイル、または自動的に読み込まれたソース ファイルをアンロードできます。 lsf- を使用して、WinDbg の ファイル | オープン ソース ファイル コマンドを通じて読み込まれたファイル、または WinDbg ワークスペースによって読み込まれたファイルをアンロードすることはできません。

CDB または KD では デバッガー コマンド ウィンドウ でソース ファイルを表示できます。 WinDbg では、ソース ファイルは新しい ソース ウィンドウとして読み込まれます。

ソース ファイル、ソース パス、およびソース ファイルを読み込むその他の方法の詳細については、「ソース パス」を参照してください。

関連項目

ls、lsa (ソース行の一覧表示)

lsc (現在のソースの一覧表示)