Hyper-V 拡張可能スイッチ OID
このセクションでは、Hyper-V 拡張可能スイッチ オブジェクト識別子 (OID) について説明します。 これらの OID は、拡張可能スイッチ拡張機能または Hyper-V 拡張可能スイッチ拡張機能によって発行される場合があります。
次の表に、拡張可能スイッチ OID の特性を定義します。 次の省略形は、テーブル内の OID の特性を指定するために使用されます。
- Q
OID はクエリ要求でのみ使用されます。 - S
OID は設定要求でのみ使用されます。 - M
OID はメソッド要求でのみ使用されます。 これらの要求は、セット操作またはクエリ操作に対して発行できます。 - P
OID 要求は、拡張可能スイッチのプロトコル エッジによって発行されます。 拡張機能は、OID 要求の結果を調べて、拡張可能スイッチ、そのポート、またはポートに接続されている仮想ネットワーク アダプターに関する情報を取得できます。 - E
OID 要求は拡張機能によって発行されます。