Active Directory Domain Services の使用
このセクションでは、Active Directory ディレクトリ サービスでデータを使用または公開するアプリケーションを記述するためのガイドラインを示します。
Note
次のドキュメントは、コンピューター プログラマを対象としています。 Active Directoryホーム印刷エラーを解決しようとしている場合は、Microsoftコミュニティページから次の提案を参照してください。
Active Directory Domain Services は、RFC 2251 およびその他の RFC で定義されているライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル 3.0 に準拠しています。 次のいずれかの API セットを使用して、Active Directory Domain Services にアクセスできます。 各 API セットには、プログラミング言語、プログラミング環境、および目的の実行方法に依存する長所と短所があります。 このガイドの例の大部分では、C や C++ などの言語と、Microsoft Visual Basic や Visual Basic Scripting Edition などの自動化に準拠した言語でサポートされている ADSI を使用しています。
Active Directory Domain Services に固有のテクノロジに関する詳細については、以下を参照してください。
このセクションでは、次のトピックについて説明します。
- Active Directory Domain Services へのバインド
- Active Directory Domain Services の検索
- Active Directory Domain Services でのオブジェクトの作成と削除
- オブジェクトの移動
- Active Directory Domain Services のオブジェクトの属性の読み取りと書き込み
- Active Directory Domain Services でのオブジェクトに対するアクセスの制御
- スキーマの拡張
- ディレクトリ オブジェクト用ユーザー インターフェイスの拡張
- ユーザーを管理する
- グループの管理
- 変更の追跡
- サービス公開
- サービス ログイン アカウント
- Kerberos を使用した相互認証
- Active Directory のバックアップと復元
- 動的データの格納
- アプリケーション ディレクトリ パーティション
- ドメインの操作モードの検出