D2D1_3DTRANSFORM_PROP列挙 (d2d1effects.h)
3D 変換効果のプロパティの識別子。
構文
typedef enum D2D1_3DTRANSFORM_PROP {
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_INTERPOLATION_MODE = 0,
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_BORDER_MODE = 1,
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_TRANSFORM_MATRIX = 2,
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_FORCE_DWORD = 0xffffffff
} ;
定数
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_INTERPOLATION_MODE 値: 0 画像に対して効果が使用する補間モード。 品質と速度の範囲には 5 つのスケール モードがあります。 型がD2D1_3DTRANSFORM_INTERPOLATION_MODE。 既定値はD2D1_3DTRANSFORM_INTERPOLATION_MODE_LINEARです。 |
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_BORDER_MODE 値: 1 イメージの境界線を計算するために使用されるモード (ソフトまたはハード)。 詳細については、「罫線モード」を参照してください。 型がD2D1_BORDER_MODE。 既定値は D2D1_BORDER_MODE_SOFT です。 |
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_TRANSFORM_MATRIX 値: 2 投影面に適用される 4 x 4 変換行列。 次のマトリックス計算は、1 つの 3D 座標系からポイントをマップするために使用されます 変換された 2D 座標系に変換されます。 各値の説明:
個々のマトリックス要素は境界付けされず、単位なしです。 型がD2D1_MATRIX_4X4_F。 既定値は Matrix4x4F(1, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 1). |
D2D1_3DTRANSFORM_PROP_FORCE_DWORD 値: 0xffffffff |
要件
要件 | 値 |
---|---|
Header | d2d1effects.h |