NET_IF_ACCESS_TYPE列挙 (ifdef.h)
NET_IF_ACCESS_TYPE列挙型は、 NDIS ネットワーク インターフェイス のアクセスの種類を指定します。
構文
typedef enum _NET_IF_ACCESS_TYPE {
NET_IF_ACCESS_LOOPBACK = 1,
NET_IF_ACCESS_BROADCAST = 2,
NET_IF_ACCESS_POINT_TO_POINT = 3,
NET_IF_ACCESS_POINT_TO_MULTI_POINT = 4,
NET_IF_ACCESS_MAXIMUM = 5
} NET_IF_ACCESS_TYPE, *PNET_IF_ACCESS_TYPE;
定数
NET_IF_ACCESS_LOOPBACK 値: 1 ループバック アクセスの種類を指定します。 このアクセスの種類は、インターフェイスがループ バックすることを示します データを受信データとして送信します。 |
NET_IF_ACCESS_BROADCAST 値: 2 イーサネットを含む LAN アクセスの種類を指定します。 このアクセスの種類は、 インターフェイスは、マルチキャストまたはブロードキャスト サービスのネイティブ サポートを提供します。 |
NET_IF_ACCESS_POINT_TO_POINT 値: 3 非ブロードキャストを除き、CoNDIS と WAN をサポートするポイントツーポイント アクセスを指定します マルチアクセス (NBMA) インターフェイス。 |
NET_IF_ACCESS_POINT_TO_MULTI_POINT 値: 4 非ブロードキャスト マルチアクセス (NBMA) メディアをサポートするポイント対マルチポイント アクセスを指定します。 "RAS 内部" インターフェイス、およびネイティブ (LANE 以外) ATM を含む。 |
NET_IF_ACCESS_MAXIMUM 値: 5 テスト目的の最大値。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | NDIS 6.0 以降でサポートされています。 |
Header | ifdef.h (Netioapi.h、Ntddndis.h を含む) |