PENUM_PAGE_FILE_CALLBACKA コールバック関数 (psapi.h)
EnumPageFiles 関数で使用されるアプリケーション定義のコールバック関数。
PENUM_PAGE_FILE_CALLBACK 型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 EnumPageFilesProc は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。
構文
PENUM_PAGE_FILE_CALLBACKA PenumPageFileCallbacka;
BOOL PenumPageFileCallbacka(
[in] LPVOID pContext,
[in] PENUM_PAGE_FILE_INFORMATION pPageFileInfo,
[in] LPCSTR lpFilename
)
{...}
パラメーター
[in] pContext
EnumPageFilesから渡されるユーザー定義データ。
[in] pPageFileInfo
ENUM_PAGE_FILE_INFORMATION 構造体へのポインター。
[in] lpFilename
ページファイルの名前。
戻り値
列挙を続行するには、コールバック関数が TRUE を返す必要があります。
列挙を停止するには、コールバック関数が FALSE を返す必要があります。
備考
手記
psapi.h ヘッダーは、unicode プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとしてPENUM_PAGE_FILE_CALLBACKを定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードに依存しないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルエラーやランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「関数プロトタイプの 規則」を参照してください。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | psapi.h |
関連項目
EnumPageFiles の
PSAPI 関数 の