Windows パッケージ マネージャーへのパッケージの送信
パッケージを、コミュニティの ISV ビジネス、パブリッシャー、またはメンバーとして WinGet コマンド ライン クライアントと共にインストールできるWindows パッケージ マネージャーに提供する方法について説明します。
独立ソフトウェア ベンダー (ISV) または発行元
ISV または発行元は、アプリケーションが含まれるソフトウェア パッケージの配布チャネルとして、Windows パッケージ マネージャーを使用できます。 Windows パッケージ マネージャーは現在、選択された形式のインストーラーをサポートしています。
ソフトウェア パッケージを Windows パッケージ マネージャーに送信するには、次の手順を実行します。
- アプリケーションに関する情報を提供するパッケージ マニフェストを作成します。 マニフェストは、Windows パッケージ マネージャー スキーマに従う YAML ファイルです。
- マニフェストを Windows パッケージ マネージャー リポジトリに送信します。 これは、winget ツールがアクセスできるマニフェストのコレクションを含む GitHub のオープン ソース リポジトリです。
申請が Windows パッケージ マネージャー リポジトリ ポリシーに準拠していることを確認してください。
コミュニティ メンバー
GitHub コミュニティ メンバーの場合は、上記の手順に従って、Windows パッケージ マネージャーにパッケージを送信することもできます。
必要に応じて、コミュニティ リポジトリへのパッケージの追加を要求することもできます。 そのためには、新しい Package Request/Submission (パッケージ要求/提案) を作成します。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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