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ID2D1Geometry::ComputeArea メソッド

ジオメトリの領域を計算します。

オーバーロードの一覧

メソッド 説明
ComputeArea(D2D1_MATRIX_3X2_F,FLOAT&*) 指定した行列によって変換され、既定の許容値を使用してフラット化された後のジオメトリの面積を計算します。
ComputeArea(D2D1_MATRIX_3X2_F*,FLOAT*) 指定した行列で変換され、既定の許容値を使用してフラット化された後に、ジオメトリの領域を計算します。
ComputeArea(D2D1_MATRIX_3X2_F,FLOAT,FLOAT&*) 指定した行列によって変換され、指定した許容値を使用してフラット化された後のジオメトリの面積を計算します。
ComputeArea(D2D1_MATRIX_3X2_F*,FLOAT,FLOAT*) 指定した行列によって変換され、指定した許容値を使用してフラット化された後のジオメトリの面積を計算します。

次のコード例では 、ComputeArea を使用して、指定した円 (m_pCircleGeometry1) の領域を計算します。

float area;

// Compute the area of circle1
hr = m_pCircleGeometry1->ComputeArea(
    D2D1::IdentityMatrix(),
    &area
    );

要件

要件
ライブラリ
D2d1.lib
[DLL]
D2d1.dll

こちらもご覧ください

Id2d1geometry