IAzApplication3::ScopeExists メソッド (azroles.h)
ScopeExists メソッドは、指定したスコープがこの IAzApplication3 オブジェクトに存在するかどうかを示します。
構文
HRESULT ScopeExists(
[in] BSTR bstrScopeName,
[out] VARIANT_BOOL *pbExist
);
パラメーター
[in] bstrScopeName
チェックするスコープの名前を含む文字列。
[out] pbExist
指定 したスコープがこの IAzApplication3 オブジェクトに存在する場合は、VARIANT_TRUEします。それ以外の場合 は、VARIANT_FALSE。
戻り値
メソッドが成功すると、 S_OKが返されます。
メソッドが失敗すると、エラー コードが返されます。 一般的なエラー コードの一覧については、「 共通の HRESULT 値」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | azroles.h |
[DLL] | Azroles.dll |