ID2D1EffectContext1::CreateLookupTable3D メソッド (d2d1effectauthor_1.h)
3 チャネル入力を 3 チャネル出力にマッピングするための 3D 参照テーブルを作成します。 テーブル データは 4 チャネル形式で指定する必要があります。
構文
HRESULT CreateLookupTable3D(
D2D1_BUFFER_PRECISION precision,
[in] const UINT32 *extents,
[in] const BYTE *data,
UINT32 dataCount,
[in] const UINT32 *strides,
[out] ID2D1LookupTable3D **lookupTable
);
パラメーター
precision
入力参照テーブル データの有効桁数。
[in] extents
型: const UINT32*
ディメンションあたりの参照テーブル要素の数 (X、Y、Z)。
[in] data
型: const BYTE*
参照テーブル データを保持するバッファー。
dataCount
型: UINT32
参照テーブルのデータ バッファーのサイズ。
[in] strides
型: const UINT32*
2 つの値を含む配列。 最初の値は、LUT データの 1 行 (X ディメンション) から次の行までのサイズ (バイト単位) です。 2 番目の値は、1 つの LUT データ プレーン (X ディメンションと Y ディメンション) から次のデータ プレーンまでのサイズ (バイト単位) です。
[out] lookupTable
種類: ID2D1LookupTable3D**
新しい参照テーブル インスタンスを受け取ります。
戻り値
型: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | d2d1effectauthor_1.h |
Library | D2D1.lib |
[DLL] | D2D1.dll |